どんな曲で踊るにしても、リズムが合わなければ動きは間違っていなくても見ている人には違和感を持たれてしまします。
リズムには表カウントと裏カウントがあり、大きなリズム、つまり表カウント８カウントです。
ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト。これの繰り返しです。
曲に合わせて声に出して数えながら手拍子してみてください。８まで数えたらまた１から。
そして裏カウント。手拍子を倍の速度にして
数え方は
ワン、エン、ツー、エン、スリー、エン、フォー、エン、ファイブ、エン、シックス、エン、セブン、エン、エイトです。
この、エン、の部分が裏カウントとなります。
音楽をよく聴いてなんども繰り返してみると、ステップも踏みやすくなります。
そして音楽のリズムを覚えたら、最初は曲よりも遅いリズムで声に出して数えながら振り付けの練習、ステップの練習をします。
最初は確認しながらゆっくり、徐々に音楽に合わせて速く。
エイト、で一区切り。何度も同じステップをエイトで区切って、慣れたら次のステップをまたエイトカウントで。
そうすると覚えやすいです！
音楽も聴いて、歌詞と振り付けを繋げるのも覚える方法の1つです。
ダンスによっては、音楽のリズムや音、キメに合わせた音ハメ、歌詞の言葉に動きを合わせた歌詞ハメというものがあります。
振り付けがどちらにせよ、何度も音楽を聴くということが重要になってきます。
そして、リズムをとり、調整しながら動きを覚えていきましょう！
覚えられないからといって、休憩を挟まずに踊り続けることはお勧めしません。
汗をかきますから水分補給は勿論欠かせませんし、休憩をとることでダンスの内容を頭で整理することができます。
音楽を聴いてリズムをとりながら、水分補給をしてダンスを頭の中で繰り返す。
リズムとりも、基本のステップも、振り付けも何度も繰り返すことが大切です。
ダンスはやればやった分だけ成長できます、勿論焦る必要はありません。
リズムに合わせて動き、曲に合わせ、鏡やカメラで確認しながら踊ってみたり、踊っている自分をイメージしたり。
鏡を見ながら踊る、ということはとても大切です。自分では踊れているつもりでも、意外と自分の思っていたものと違う動きをしていたり、綺麗に出来ていなかったりすることが分かるので。
逆に、思った以上に踊れている箇所や、綺麗に出来ている箇所も見つかったりします。
自分を見つめ続けるって恥ずかしいですし、私もつい目を逸らしたくなってしまったりします。
けれど、上手くなるため！！
そして、失敗する度にダメだと自分を責めるのではなく、改善点を考えながら出来たところを褒めてください。
とにかく楽しんだ者勝ちです！
ストンプでダンスを始めるということ
ストンプはダンスを学びたい方のための、クリーンでハイレベルなスタジオです。
ストンプではハイレベルなダンスまで学べますが、
『完全未経験者』の方のための『0から始めるダンスレッスン』コースがあり、
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趣味としてされている会社帰りの方から、主婦の方、ご高齢の方、学生さん、キッズはもちろんのこと、
「ダンスの道で生きていきたい!」と強く願う方が、世界へ羽ばたくための
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「岡山で、こんなに本格的なストリート・ダンスが習えるんだ!」と、
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ストンプは、ただ表面をまねしただけではない、
ストリート・ダンスとは切っても切り離せないカルチャーをも含んだダンス・スタジオです。
ダンスを始めるのに、『遅い』ということはありえません。
自己流で踊るのも素敵ですが、しっかりした基礎を習えば、もっともっと楽しい。
音楽にノって、自由に、のびのびと自分を解放し表現していく。
それが、ダンスの醍醐味です。
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