ワックダンスって何だろう?
ワックダンス(Waak Dance)は、Tyrone Proctorが名付け親とされています。もともとはゲイ・カルチャーから発生したと言われるダンスで、
ゲイたちの『女性らしい、しなやかな腕』を、顔や体中に巻き付けつような動作が特徴的。
とはいえ男性が踊っても、これまたセクシーでかっこいいダンスです。
当時の有名女優のしぐさを高速で真似たと言われ、
そういう点では『ヴォーグ・ダンス』とも少し似ています。
(ヴォーグは『ゆっくり』ですが)
ワックはパンキングとも呼ばれることもありますが、これは、ワックの生まれた時代が
まだまだゲイに対して差別的だったため、ワックを踊るゲイの事を、
パンク(くだらないヤツ)と言っていたところから別名が付いたと言われています。
ワックは足のステップよりも、腕の振付とポージングの要素が強いので、
初心者でも一つずつしっかり覚えていけば、
比較的簡単に、それらしく踊ることが出来ます。(出来上がりは『高速』ダンスですが)
身体の芯はブラさず、モデルのような表情で、高速でしなやかに巻き付けられる腕が
激しく、時にコミカルで、時に妖艶なダンスです。
ひとつひとつの動きを、ゆっくり身につけていけば、ダンス未経験の方でもどんどん上達しますよ。
ぜひ、始めてみませんか?
ストンプでダンスを始めるということ
ストンプはダンスを学びたい方のための、クリーンでハイレベルなスタジオです。
ストンプではハイレベルなダンスまで学べますが、
『完全未経験者』の方のための『0から始めるダンスレッスン』コースがあり、
『本当に初めてのダンス』を0から1つずつ丁寧にお教えしていますので、
全年齢のどんな方でも、気軽にダンスの世界に入れます。
趣味としてされている会社帰りの方から、主婦の方、ご高齢の方、学生さん、キッズはもちろんのこと、
「ダンスの道で生きていきたい!」と強く願う方が、世界へ羽ばたくための
基礎作りやレッスンもしています。
「岡山で、こんなに本格的なストリート・ダンスが習えるんだ!」と、
きっと驚かれることでしょう。
ストンプは、ただ表面をまねしただけではない、
ストリート・ダンスとは切っても切り離せないカルチャーをも含んだダンス・スタジオです。
ダンスを始めるのに、『遅い』ということはありえません。
自己流で踊るのも素敵ですが、しっかりした基礎を習えば、もっともっと楽しい。
音楽にノって、自由に、のびのびと自分を解放し表現していく。
それが、ダンスの醍醐味です。
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