ロックダンスって、どんなダンス？
1970年代の曲で踊られることが多い『ロックダンス（ロッキン）』。このロックは『ロックンロール』のロックではなく、『カギをかける』の意味のロック（Lock）です。
関節や身体の色んな部分を『ロック』するかのごとく、激しい動きからピタッと止まるのが特徴的なダンスです。
ロックダンスはハウスダンスなどの『ニュースクール』と対照的に呼ばれる
『オールドスクール』の代表的なダンス。
もともとは流行りの滑らかな動きのダンスが出来なかったドン・キャンベルが、
かわりに『ロック（静止）』したことで生まれたダンスだと言われています。
ロックダンスは、一つ一つの動きに名前が付いていますので、
『振付を全体として覚える』というより、
『一つ一つの動きのパーツを組み合わせて踊る』感覚だと、上達も早いでしょう。
ファンキーな音楽に合わせて
コミカルな動きと、豊かな表情。
それに相反するようなクールなスーツで踊るなど、
魅力がたっぷりです。
また、ロックダンスには
「トゥエルとロック、あとはポイントさえあればいい」という言葉がある程、
本来、自由なダンスです。だから自由に踊ってください。
どうですか？始めたくなりましたか？
思い切って始めてみましょう！
初心者からのロックダンス（ロッキン）
ストンプはダンスの専門学校のようなスタジオです。 クリーンな雰囲気で基礎からハイレベルなダンスまで楽しく学べます。
「ロック（ロッキン）を踊りたい！」という気持ち1つでストンプのwebサイトに訪れてくれた皆さんに、『完全未経験者』の方のための『0から始めるダンスレッスン』コースをご紹介します。
このレッスンでは『本当に初めてのダンス』を0から1つずつ丁寧にお教えしていますので、
全年齢のどんな方でも、気軽にダンスの世界に入れます。
このクラスではアイソレーションやリズム取りなどの基礎基本から始まりますが、
成長に合わせて「ダンスの道で生きていきたい!」と強く願う方が、世界へ羽ばたくための
基礎作りやレッスンまでしています。
「岡山で、こんなに本格的なロック（ロッキン）、ストリート・ダンスが習えるんだ!」と、
きっと驚かれることでしょう。
ストンプは、ただロック（ロッキン）の表面の動きだけをまねしたのではない、
ロック（ロッキン）とは切っても切り離せないカルチャーをも学べるダンス・スタジオです。
ダンスを始めるのに、『遅い』ということはありえません。
自己流で踊るのも良いかもしれませんが、しっかりした基礎を習えば、もっともっと踊れる。
音楽にノって、自由に、のびのびと自分を解放し表現していく。
それが、ロック（ロッキン）の醍醐味です。
さあ、あなたもストンプで、ロック（ロッキン）を始めてみませんか?
新たな出会い・新たな世界が、あなたを待っています。
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